こんにちは、深町です。
プランナー兼、新卒採用責任者をやってます。
元アイドル、アニメ愛好家、YouTubeでゲーム配信を始めました。
free web hope(以下fwh)のプランナーはLPの企画作成、コピーライティングなどを担当します。
新卒採用よりもプランナーの方が経歴も費やしている時間も長いのですが、社内の他のプランナーがいいことを書いてくれると思うので、僕は新卒採用に関して話そうかと。
「期待の超え方」というイケてるタイトルをつけていますが「深町ってこんなこと考えてるんだぁ」くらいの軽い気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
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【第一話 採用、襲来】
過去、21卒を4人、22卒を3人採用し、採用活動を始めて2年が経った。
僕は今でも、プランナー業と兼任して採用業務を続けている。
そこで僕はいつも考えている
「新卒採用ってなんなんだろう」と。
満面の笑みで印象を勝ち取って、
会社を適当に紹介して、
事業や実績のいいところだけ見せて、
学生の質問にそれとなくいい人そうなことを答えて、
テンプレートのフィードバックをして。
そんなことをしてたって、
自分のためにならない。
学生のためにならない。
もちろん、現場のプランナー業を理解した上で採用担当をしているという強みはあるとしても、
もっと学生のためになりたいと
採用計画を立てて、
会社説明会を企画して、
エントリーシートを作成して、
選考基準を作って、
これらを作った上で、学生一人ひとり全力で向き合って面接をしている。
おかげ様で、
最高にかっこよく、結果を出せる新卒が入社してくれている。
社長や社員からも採用の精度を賞賛してくれている。
落選となってしまった学生からも連絡や相談をもらえている。
会社にも貢献できて、
自分自身としても最高の経験ができて、
何より、”ちゃんと学生のためになる採用活動”ができていることが実感できている。
新卒採用、やっててよかった。
(挿入歌「残酷な天使のテーゼ〜ピアノver.」〜♪)
おめでとう!
…おめでとう。
おめでとう。
おめでとう!!
…ありがとう。
(エンディング「fly me to the moon」〜♪)
Fin.
はい、茶番終わり笑
もちろん、冗談は一つも書いてないですが、アニメ好きとしては何かしたかったのです、ごめんなさい笑
はい、本題です。
僕は「関わった学生の将来を全力で考える」を新卒採用に対する”期待の超え方”として向き合っています。
具体的な例をあげると、
一次面接ではその場で合否を伝え、
通過を言い渡す学生には
「なぜ通過にしたのか」
「会社として、何を期待をしているのか」
「選考を進めるにあたっての懸念点」
「今後、苦労するだろうと思っている点は何か」
を伝えてます。
逆に、落選を言い渡す学生には
「なぜfwhではないと判断したのか」
「どういった職種を選択すべきか」
「どういった社風の会社が合うのか」
「今、何をすべきなのか」
を伝えています。
(ここまで言う面接官はいないっしょ!ってレベルでリアルなこと話してるつもりです。所詮社会人経験5年の未熟者ですが)
正直、
合格であれ、落選であれ、
その場で伝えるのはとても心にくるものがあります。
本当に自分の選択は間違ってないか。
フィードバックしても、適当なことを言ったらその学生のモチベーションを下げてしまうかもしれない。
下手したら未来を奪ってしまう可能性がある。
普通に怖い。
怖すぎて何を話すにも言葉を選んでしまう。
一次面接を通過した学生が、二次や最終面接で落ちた時は本人に顔向けできないくらい落ち込む。
勢いで採用してしまい入社後に病んだり、fwhに入ったことを後悔してやめてしまったら、と考えるとその人の未来を壊してしまいそうで通過を言い渡すのも怖い。
「そこまで君の言葉に影響力はないよ?」
と言われるかもしれないけど、それくらいの気持ちで向き合ってる。
ただ、ここまで本気で向き合って、
期待を超えようと努めて、
はじめて評価をしてもらえるんだと思う。
落選を伝えた学生も、真剣にフィードバックを聞いてくれて
面接後に「ありがとうございました!〇〇してみます!」というメッセージをもらえるのはとても嬉しく、僕が一番誇れることです。
下手したら、一生関わらないかもしれないにも関わらず、連絡してくれて。
泣くくらい嬉しいよね。
もちろん、入社した新卒メンバーから時折
「fwhに入ってよかった」
そんな風に言ってもらえたときは、強がって澄ました顔しながら
「うおおおおおお!!!まじかよおおおおお!!!最高すぎる!!!」
って心の中で叫んでる。
以上!
ただのひとり言のような記事ですが、
「真面目なんだな」
「おとなしいくせに全力なんだな」
と受け取ってもらえて。
「fwh受けてみたいな!」
「説明会聞いてみたいな!」
「深町の面接受けてみたいな!」
と思ってもらえたら、本当に嬉しいです。
『期待を超える集団』を。
『全員が仕事を楽しいと言える最高の組織』を。
『クライアントの成果に本気で向き合えるカッコいいメンバー』を。
『100人を超えるいい会社』を。
そんな理想を一緒に追い求めてくれる学生に会えるといいな。
待ってます。
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前半ふざけても、後半真面目になってしまう深町より。
新卒採用における、僕なりの「期待の超え方」
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