与件にないことまで提案していいのかな?の迷いが2秒で解決した話


free web hope(以下fwh)のプランナー、石崎です。

1月に入社して3ヶ月が経ちました。
まだ新人ゆえに時々肝を冷やすようなこともありますが、前職での経験を活かしながら、プランナーとして日々マーケティングでクライアントさんの成果に貢献すべく、楽しく忙しく働いています。

さて、今回は中途として私がfwhで働くことになった経緯や、fwhと前職のお客さまの課題への向き合い方の違いについてお話したいと思います。

転職やキャリアで悩んでいる方、マーケターとしての働き方について考えている方に役立つと嬉しいです。

お客さまと直接やりとりしながら二人三脚でマーケティングがしたいと思いfwhへ


私がマーケティング支援に関わるお仕事をすることになったのは前職からでした。
広告制作会社のプロデューサーとして、LPの制作やwebサイトの改善提案、紙媒体のデザイン、コピーやネーミングの提案まで幅広くやらせていただいていました。
施策の効果が出たらお客さまにも喜んでもらえて嬉しかったし、社長や上司、同僚とも仲が良かったし、いろんな面で本当に充実していました。

ただ、前職は制作会社というポジションで、私とお客さまの間には代理店さんがいらっしゃったため、直接ご提案させていただくことが難しい環境でした。

仕事は楽しいけど、前職の環境で課題に本気で向き合うほど、
「お客さまと直接コミュニケーションして、広告やSEO、サイト、CVした後のユーザー体験までの一連の提案をしたい」
「お客さまと二人三脚で”できたらいいのにな…」

という気持ちが強くなりました。
そこから代理店さんを通さない、いわゆる「直受け」でお仕事ができる会社さんへの転職を考えるようになりました。

5年もお世話になった会社を離れることに不安や寂しさはありましたが、もう一歩踏み込んだ施策のご提案がしたいと覚悟を決めてfwhへの入社を決めました。

お客さまの期待を超えるためならどんな提案もOKな社風が楽しい


fwhに来て早3ヶ月。
fwhはお客さまと直接取引する案件がほとんどで、不慣れゆえに緊張感はありつつも、お客さまとお話しながら二人三脚で施策を進められることが嬉しくてたまりません。

実際に、直接お客さまにご提案できるからこその意思決定の早さにも驚いています。
先日、LPを受注したお客さまへ「アプリのUI/UX改善」までご提案するか否かで迷っていました。
せっかくお金をかけてLPを作り、アプリの利用開始までユーザーが辿り着いたとしても、アプリが使いにくければ離脱してしまうと考えたのです。

ご依頼いただいているLP制作以外のご提案をすることは、制作会社時代だとほぼあり得ないことでしたが、相原社長に相談したところ
「いい企画じゃん!提案しなよ、セールスチームと一緒に提案しよう!」
と言っていただき、2秒で提案が決定しました笑

このような感じで、社長を筆頭にお客さまの期待を超えるべく、みんながお受けしたお仕事以外のご提案を積極的にしていく社風はfwhが誇れる強さだと感じています。

最後に

一言に「マーケティング支援の仕事」と言っても、会社さんによってお客さまとの向き合い方はさまざまです。

代理店さんや制作会社さんに在籍されていらっしゃる方は、
「お客さまの要望に対してどこまで踏み込んでお手伝いしていくか」考えたり悩んだりしている方は多いのではないかと思っています。

fwhはお客さまの課題解決のために、どこまでも踏み込んで向き合う会社です。

お客さまの支援を本気でやってみたいという方にはfwhがぴったりだと思います。ぜひ一緒に働きましょう。

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