2022年11月某日、某居酒屋。
相原さん「陰山さん、どうです?一緒にやりません?」
陰山「やりましょう」
即答でした。
そして12月1日、正式にジョインさせていただきました。
お話から入社決定までたったの1週間。超速。
今回は、なぜ速攻で入社を決めたのか、今後free web hopeでどうしていきたいのかというお話ができればと思います。
激動の2年間
はじめまして。
大阪生まれ大阪育ちの陰山秀信(42歳)と申します。
2004年から、ウェブサイト制作会社(デジタルマーケティング全般)の経営を行っており、順調なときも大変なときも様々な経験をしてきました。
Twitterもご覧いただけると光栄です。
@kageyaman
昨年と今年は本当に激動の2年間で、ここでは詳しく言えないのですが、手に負えない問題が勃発しており会社の経営が大ピンチを迎えていました。もちろんメンタルもボロボロ。
そんな中、すぐに「大丈夫ですか」とお声がけいただいたのが社長の相原さん。
人ってうまくいっていない人と関わりを持とうとしない傾向にあるので、大変なときって負の連鎖に陥りがちなのですが、そんなときにも快く相談に乗っていただいたことに超感激。
しかも、Twitter上でのお付き合いだったにも関わらず、本当に親身になってくださいました。
その時は、会社を復活させるためにもう一度自社の経営をやり抜くか、それとも別のことをはじめるか悩み続けていたのですが、相原さんとなら一緒に事業をやってみたいと考えるようになりました。
突然のオファー
そんなこんなで日々が過ぎてしまっていたある日、相原さんから事業の構想があるとお話をお聞きしたのですが、めちゃくちゃやりがいのある事業内容で、居ても立ってもいられず速攻で東京に向かい直接お会いすることに。
今後の経営や事業内容のことを洗いざらいお聞きしていると、完全に意気投合してしまいました。価値観もなにもかも合う。断る理由がない。なんせワクワクが止まらない。
「もう、うち入りません?」というお声がけに、すぐにイエスと答えました。
まずは、Cucuaという弊社のオンラインスクールの事業責任者としてお仕事をさせていただきます。
もちろん全力で最高のサービスにしていく所存です。
自分の強みを最大限に活かす
正直いって、free web hopeを外から見ていたときは、LPをつくる会社なんだろうなくらいに考えていたのですが、中身を見てみるとどうやらそれだけではない。
経営とマーケティング支援の手段としてLP制作というパーツが存在しており、様々な戦略を膨大にストックし、そのナレッジを活かして挑戦をし続けている。
「ただつくる」だけではないスタンスは、多くの責任を伴いますが、逆に言えば大きなやりがいと実績につながります。
これからも、クライアントの支援や新しい事業が生まれていくと思いますが、わたしもイチ経営者の端くれ。
これまで培ってきた、ウェブの知識と経営者脳を活かせるのはここだと直感しました。
わたしが経営していた会社のコンセプトは「エラーを起こせ」でした。
失敗(エラー)は時として既存の固定概念を覆すまったく新しい気づきを手にいれられるチャンスになります。
失敗を恐れずに、貪欲にチャレンジを続けていく。
そんなわたしの「自分コンセプト」が、free web hopeで思いきり発揮できることを楽しみにしています。
▲入社から2週間後の12月末free web hopeの忘年会のステージで歌い上げる陰山さん
常にワクワク仕事をしたい方へ
仕事はつらいものって一体誰が言ったのか。
自分の環境は自分がつくります。「つらい」を「楽しい」に変えるのは自分自身でしかありません。
視座を高めて、いまを俯瞰して、やるべきことをやる。
失敗することはあっても、本気さえ出せばきっとよい結果も生まれます。
よい結果を出せれば、心が喜び、仲間と共有ができます。
そうやってワクワクしていたいという方とこれからも出会えるように、日々精進してまいります。
よければぜひ一緒になにかやりましょう。