はじめまして。
2022年9月、株式会社free web hopeにデザイナーとして入社しました。
近藤 絢也と申します。
多ジャンルに富んだキャリア
私は、建築の専門学校を卒業したあとに建設会社へ就職し工事現場で施工管理の仕事を3年、建築設計事務所で建築の設計を1年半仕事をして、その後インテリア雑貨店の店舗スタッフを3年、空間デザイン会社にて、展示会ブースデザイナーを6年、フリーランスのグラフィックデザイナーを2年経験してきました。
途中、寄り道はしてきましたが、全体的にみてマルチに経験を重ねてきたちょっと変わった何でも屋デザイナーです。
過去1番面白かった案件は、キャバクラで働く女性の写真を撮影スタジオで対象の女性に直接指示をされながらレタッチしたことです。
ただ、一口にデザイナーと言ってもオフラインのデザイン経歴が長いので、WEBデザイン分野のスキルはこれから伸ばしていきたいと考えています。
free web hopeに入社を決めた理由は3つ
free web hopeに入社を決めた理由は3つあります。
1つ目は、デザインだけではなくマーケティングに関わる仕事ができることです。
デザイン業務に関わっていて気づいたことは、いくら優れたデザインができても、マーケティングの力がなくては物は売れないという事実です。
ただデザインをするだけでは「かっこいい」や「きれい」で終わってしまいます。今後デザイナーとして生きていくにあたり、マーケティングのスキルは必要だと思い決断しました。
free web hopeは今後、webマーケティング全体を支援する案件やクライアントの経営や商品のブランディングにも携われる案件を増やしていく展望や、新たな自社プロダクトを作ろうとしていることなどに非常に魅力を感じました。
2つ目は、転職を繰り返していた私の経験に興味を持ってもらったことです。
自分では広い経験を有した経歴だと思っていましたが、外から見たら転職を繰り返していて優柔不断な印象を持たれることが多かったのです。書類選考で落とされることや「専門性が欠けている」と言われたこともありました。
しかしその経験をプラスに捉えてもらえ、free web hopeのマーケティングのコンサルティング事業で力が発揮できそうだと評価してもらえました。
3つ目は、ミッションの「期待を超える」に共感していたことです。
前職時代からクライアントの要望以上のことを提案したいと常に行動していました。それは締め切りよりも早く提案することであったり、展示ブース単体のデザインではなく会場環境を意識した集客導線に基づいたデザインを提案するなどです。
そうすることでクライアントの打ち上げに参加する関係値を築くことや指名で案件を受注できることに繋がりました。
free web hopeのValueにある「10年後に酒席を交わせる仲でありたい」に通じるかもしれません。
入社して約2ヶ月が経ち、社内のデザインチームのメンバーとも打ち解けてきました。メンバーのランディングページやバナーのデザインスキルは、魅せ方を分析した数字や訪問者の心理を汲み取ったデザインを考えているんだな、と感じさせられます。
経験を生かして期待を超える
これまでfree web hopeに行き着くまで本当に数多くの経験を積んできました。
振り返ってみると山あり谷ありの険しい道のりだったかもしれません…
ときにはリーダーとしてチームを引っ張るポジションだったり、完全に裏方にまわりサポート役に徹する場面もありました。クライアントが気づかないポイントに気づいてあげる。メンバーが提案しやすい環境を作ってあげる。
そうして社内外に信頼を築いていくことで、次の案件の相談をいただくことに繋がっていくと考えます。
こうした何でもやる職人気質な性格ならではの気づきや提案力をfree web hopeやクライアントに披露して期待を超えていけたらと思います。
自分の方向性を増やしたい人は是非!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
webデザインの仕事がしたい!マーケティングの仕事がしたい!だけでは納まらない様々な想いに応えられる環境がfree web hopeにはあります。
あれもこれも実現したい欲張り転職志願者さんは一度、弊社のカジュアル面談を受けてみてはいかがでしょうか?オススメしますよ!