Webマーケティングの大衆化をミッションに掲げ、Webマーケティングメディア「<a style="color:#1155cc" href="https://ferret-plus.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ferret（フェレット）</a>」や、オールインワン型BtoBマーケティングツール「<a style="color:#1155cc" href="https://ferret-one.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ferret One（フェレットワン）</a>」、フォーム作成管理ツール「<a style="color:#1155cc" href="https://form.run/home" target="_blank" rel="noopener noreferrer">formrun（フォームラン）</a>」を提供する株式会社ベーシック。 日本最大級のWebマーケティングメディアである「ferret」は、会員数は47万人、メルマガ会員は11万人を誇ります。この記事をお読みの方も登録されている方が多いのではないでしょうか。free web hopeは、2020年11月からメルマガ運用全般をお請けしています。 「ferret」の運営統括をされていらっしゃる、同社のferretメディア部&nbsp; ferret編集グループ マネージャーの今村龍平さまと、メルマガの企画、運用及び分析全般を担当するfree web hopeの柴田将斗、榊原美咲、小山内 祐介が、お取り組みを振り返りました。 <h2 style="text-align:justify" id="h9926e01382">体制づくりと、増加する配信停止数の対策が急務だった</h2><h3 style="text-align:justify" id="haca4a32768">ご相談当時の課題を教えてください</h3>今村様：そもそも「ferret」にとってメルマガは、「ferret」に期待して会員登録いただいた方への満足度を計る重要な施策に位置づけています。会員の方がまだ接触できていないメディア内の有益な情報と出会っていただく、唯一のプッシュ型のチャネルなので。 そんな中、課題は2つありました。1つめは、「ferret」のメルマガの企画・運用を一手に担当していた当社社員の退職が決まり、早急に運用体制を構築する必要があったことです。そこで中途の新規採用か、外部パートナーさんに委託するかの選択が必要でした。 2つめは、メルマガの配信停止数が増加していたことです。そのため、運用の改善が急務だったのです。新たな運用体制づくりと、メルマガの配信停止を防ぐための会員の満足度向上、資料請求のCV目標の達成、これが同時に必要でした。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/cec01c61d67e4bfd8de327203cb926e6/image5.jpg" alt="">▲株式会社ベーシック今村様 <h2 style="text-align:justify" id="h212d22cdfa">広告運用もメルマガ運用も本質は同じ　fwhの実績なら任せられると思った</h2><h3 style="text-align:justify" id="hc124954235">free web hopeを選んでいただいた理由を教えてください</h3>今村様：まず、メルマガ運用に知見のある中途採用も検討しましたが、採用難易度やROIを勘案し、外部パートナーさんに委託する方がベターだと思いました。そこで2、3社ほど広告代理店さんなどにお声がけしました。 その中で、free web hopeさんに決めたのは、ferretとは別事業の広告運用でお世話になっており、その成果実績を見ていたからです。運用型広告もメルマガも、どちらも重要なポイントは本質的には同じです。誰に、何を、どのように伝えるか、そしてどのように態度変容してもらうか、です。free web hopeさんであれば、運用型広告と同様の成果を出していただけると思いました。 そしてもう１点は、メルマガ運用を一気通貫でお任せできたからです。メルマガのクリエイティブ制作や、テキスト作成に入稿作業まで、全て実施いただけると言っていただきました。 柴田：当時を振り返ると、自分も拝読していた「ferret」のメルマガ改善プロジェクトだと聞いて震えましたよ笑 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/c1fa2b24c735409db38960a8cbef983d/image4.jpg" alt="">▲株式会社ベーシック今村様とfree web hopeのメンバー <h2 style="text-align:justify" id="h642ba92fc1">CVRが3倍以上改善　会員数が純増に転じる</h2><h3 style="text-align:justify" id="ha45536a36d">当初の課題は解決されましたか</h3>今村様：はい。まず、社員が退職してしまった体制をスムーズに立て直していただきました。現在は週2回定例会を設けて資料請求の目標CV数、メルマガの配信停止率の低下に必要なことを議論しています。 柴田：体制づくりは非常に気をつけたポイントです。多くのメルマガやクリエイティブを作成する組織力と、ヒューマンエラーを防ぐためのチェック体制が必要ですから。当社内にデザイナー、Webディレクションに長けたプランナー、メルマガライターとチェック担当者、データ分析担当のチームを組むことで実現しました。 今村様：続いて、運用面は、メルマガ会員の満足度を向上するためにも、方針をメルマガ会員への一斉送信から改め、個別最適な配信に変更しました。具体的には、会員の方々に興味関心があるメルマガだけをお送りするようにしました。結果、メルマガ配信CVR（メルマガ配信数当たりの資料請求CV率）を3倍以上改善できたのです。メルマガ配信停止数も最小化し、会員数は大きく増加しました。 柴田：会員の方々に最適化された内容をお送りするために活用したのが、会員の方々の興味関心項目です。ferretに会員登録する際に興味関心項目を選択いただくのですが、かなり細かくデータを取得されていたので、それに沿って個別最適化の設計をしました。ただ、あまりにも会員の方々の細かな属性に合わせて運用を設計すると、配信母数が小さくなりすぎ、工数が青天井になってしまいます。メルマガ会員の方々の満足度向上、CV目標数達成、運用可能な個別最適化、そのバランスを満たした運用設計が非常に重要でした。 今村様：かなり難易度が高いことをお願いしているな、と思っていました笑 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/e481846e1ea94dd29e844a2276bdf5b3/image1.png" alt="">▲会員登録時に選択する興味関心項目の一部 柴田：運用方針を変更してからは、メルマガ自体の改善策を打っています。 榊原：メルマガは、開封率を高めようとタイトルで煽ったり、魅せ方をキレイにしても、内容と期待値が伴わなければ結局資料ダウンロードには繋がりませんし、配信停止に繋がってしまいます。期待値を上げることよりも、読み手のニーズに沿ったメルマガ運用をしていくことを主眼におきました。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/c61bf8f7f9154662b87b504a4ff286e3/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3.jpg" alt="">▲左から、free web hope榊原、柴田、小山内 小山内：メルマガ改善は読み手のことを考えることから始めます。「ferret」記事への遷移率を高めるために、当社が得意とするランディングページ制作のメソッドを活用しました。メルマガもランディングページも、読み手が知りたいのは製品の概要ではなく、自分が抱える課題を解決してくれるコンテンツかどうかです。読み手の興味を喚起する構成にしたり、メール本文にダウンロード資料の内容を一部掲載することで、サイトへの遷移率が上がりました。 またメルマガの差出人名が「ferret運営事務局」だったものを、ベーシック様のferretメディア部の方の名前に変更いただき、温もりあるコミュニケーションにしました。その結果、メルマガ開封率は上がりましたし、それに応じて資料ダウンロード数も上がりました。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/21620f6ac1314ba48f53f6c423bd0a79/image7.jpg" alt="">▲ランディングページ制作のメソッドを活用したメルマガの例 榊原：開封率が良かったメルマガでも、配信停止に繋がったものであれば、タイトルや内容を見直しています。また、目標CVの結果、アポ・商談に繋がったのかもヒアリングし、その結果に併せてメルマガの内容も変更するようにしています。 今村様：free web hopeさんには、愚直に施策を実行していただきましたね。当初の課題が解決し、CV数が安定したこともあり、ご契約企業様の継続率が3割向上することに繋がっています。また、メルマガ配信停止希望者には理由のアンケートを取っていますが、「メルマガの頻度が多い」が選ばれることが減りました。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/e45497ea5d6d49b9943ce34998ee47e2/image2.jpg" alt=""><h2 style="text-align:justify" id="hc870343cdc">ネガティブな情報ほど早いレス　それが信頼に繋がった</h2><h3 style="text-align:justify" id="h0ddd3c3cea">free web hopeとの取り組みの中で、印象的だったことはあるでしょうか</h3>今村様：予期せぬ外的要因によって配信停止が増えたり、期待した成果が出なかった施策があったときに即座に相談・対応いただけたのは信頼に繋がりましたし、印象に残っています。 ネガティブな伝達事項は、なかなか伝えづらいことが誰でもあると思います。隠ぺいする意図はなくても、依頼側は「これはどういう状況なのだろう」と不安な時間が長くなるほど、ストレスが掛かります。free web hopeの皆さんは、ネガティブな事象が発生したときこそ、レスを早くしていただいているな、と感じることが多かったですね。 柴田：原因不明の事象が起きたときは、とにかく調査をするしかなかったです。WebやSNSで調べて、iOSのアップデートが影響しているのを発見したことなどもありました。 そうした事象が夜に発生したときに、翌朝には対策をご提案していましたね。 <h2 style="text-align:justify" id="he26b85d7f7">メルマガ～コンテンツ発信まで　一気通貫を期待</h2><h3 style="text-align:justify" id="h24897f8754">今後、free web hopeに期待することはありますか</h3>今村様：広告運用、LP制作といったアクイジション（新規顧客の獲得）やメルマガ運用の実績をお持ちなので、今後はその先を期待しています。具体的には、ホワイトペーパーの制作など、エンドユーザーの期待に沿う、期待以上のコンテンツを届ける部分も担っていただき、さらに一気通貫でお願いできると理想だと思いました。 柴田：ありがとうございます。弊社は現在もホワイトペーパーの制作やPR記事の執筆など、コンテンツ制作をお請けすることもあります。広告運用もメルマガもコンテンツも本質は同じで、ユーザーのことを考え、気づきを与えられるか、です。それを実践していきたいと思います。

清水健史（free web hope.inc）

メルマガ会員11万人のWebメディア「ferret」に起きた2つの出来事　乗り越えるために実施した、メルマガの本質

個人/法人向けの携帯電話のレンタルサービスを中心に、時代のニーズに合わせた通信サービスを提供している<a style="color:#1155cc" href="https://www.ala-link.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">株式会社アーラリンク</a>。個人向けの携帯電話レンタルサービスの<a style="color:#1155cc" href="https://www.a-sas.ne.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">エイザス</a>は4,000人以上、法人向けの携帯電話レンタルサービスは2,200社以上に契約されています。（2021年実績） free web hopeは、集客支援を2年間担当しており、広告運用やサービスサイトの改善を通してCV数を最大化するための支援をしています。株式会社アーラリンク代表取締役の高橋 翼様は、ご自身で集客施策の管掌もされており、高橋様と、本プロジェクトを担当するfree web hopeの古瀬 純功が取り組みを振り返りました。 <h2 id="h6d14e5589c">広告代理店に運用手数料を支払う意味とは？</h2><h3 id="h92034e4833">ご相談当時の課題を教えてください。</h3>高橋様：以前は広告運用をとある代理店さんに依頼していました。しかし、広告運用の改善策やそれ以外の打ち手の提案がなく、代理店さんに依頼する意味を考えていました。いわば、運用手数料分の付加価値です。 広告運用を内製化することも考えましたが、集客施策を任せられる他の代理店さんを探すことにしたのです。 <h2 style="text-align:justify" id="hf7ed463b76">提案内容のロジックに納得感があった</h2><h3 style="text-align:justify" id="hca5a34795c">free web hopeを選んでいただいた理由を教えてください。</h3>高橋様：知人にfree web hopeさんを紹介してもらい、提案してもらいました。 まず、提案内容のロジックに納得感があったのです。広告効果などの運用成果を予測するシミュレーションを出してもらいましたし、CV数の最大化のためにサービスサイトの作成や改善についても言及いただきました。 また、広告運用アカウントを当社の資産と捉え、当社保有に変更してもったのも良かったですね。広告代理店さんは自社でアカウントを保有した方がリプレイスされにくくなるので、提案しないことが多いと思います。アカウント変更の様々な設定もフォローしてもらい、非常に助かりましたよ。 他にも、提案のスピード感や運用手数料の妥当性なども鑑みました。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/390547c0acc24c2a8144fbb95571f7fd/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%A7%98.jpg" alt=""> 株式会社アーラリンク代表取締役　高橋様 <h2 id="h853e65a067">広告改善とサイト改善でCPAが7500円→4500円に</h2><h3 style="text-align:justify" id="h936736d6f3">当初の課題は解決されましたか？</h3>高橋様：はい。当初の課題だった広告運用以外の打ち手もご提案、実践いただき、効果が出ています。 携帯電話のレンタル申し込みがCV（コンバージョン）ポイントなのですが、結果、目標CPA（顧客獲得単価）約7500円に対し、約4500円で獲得できていることが挙げられます。CV数も30%増加しており、無駄のない広告運用を実践してもらっています。 古瀬：高橋さんがおっしゃるように、私自身も広告運用担当者として「広告運用手数料分の価値」を自問することがあります。私は広告運用の部署に所属していますが、お客様の目的達成のために最適な手法があれば、手段は限定せず、提案していくことが価値になると考えているんです。 実際に、CPA低下にもっとも効果があったのはサービスサイトの改善です。当然、リスティング広告の見出しや本文の改善、検索クエリの精査なども行っていましたが、サービスサイトのファーストビューのクリエイティブやコピーの変更、CTAボタンのA/Bテストなどを繰り返していくことで、CVR（コンバージョン率）が改善したのです。当社は年間100本のLP制作・運用を行っている知見があるので、サービスサイトの改善案もご提案可能なんです。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/67cae107aa3542d18b0844b0105ada6f/fwh%E5%8F%A4%E7%80%AC.jpg" alt=""> 株式会社free web hope 古瀬 古瀬：サービスの諸事情で、一度広告運用を停止した期間があったのですが、そのときはアーラリンクの社員様向けに研修を実施したこともありました。GoogleアナリティクスやGoogleタグマネージャーの設定と分析、仮説検証の方法についてなどです。 高橋様：そう考えると、もろもろの施策をマルっと1社に依頼できる会社は他にないですね。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/11630dd198f54dcab019af1418e52f5b/image3.png" alt=""> 研修で使用した資料 古瀬：サービスサイトの改善や研修は、アーラリンク様の資産になる施策とも言えます。高橋様のニーズを考えると、そうした施策を重ねていくことが価値の提供になるだろうと思いました。 高橋様：当然、経営者としては広告コストを投下せずにCVが獲得できるならその方が良いに決まっています。その視点をもっていただけるのはありがたいですね。 <h2 id="h67bc36f8a8">LTVから逆算した施策を期待</h2><h3 id="h33e1d0925c">今後、free web hopeに期待することはありますか？</h3>高橋様：free web hopeさんには、データ分析を活かした施策立案を期待しています。というのも、今後は戦術を変え、CV数よりもLTV（顧客生涯価値）の数値を重視していこうと考えています。当社サービスを長くお使いいただけるお客様のニーズ、傾向を理解し、集客施策に反映していきたいのです。そのため、当社が保有する顧客データベースを活用して、LTVが高いお客様の行動分析を行っていきます。 古瀬：ぜひ、ご支援させていただきたいと思います。LTVの高いお客様の流入したチャネル、検索キーワード、サービスサイト内の閲覧ページの傾向を把握できれば、そこから優先的に改善していくことができます。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/4a792d1c35434d94a4a42712be8549e4/image4.jpg" alt="">高橋様：ぜひ、お願いします。引き続き、当社と同じ目線で施策に取り組んでいただけると助かります。

「広告運用手数料の付加価値ってなんですか？」そう問われたある運用担当者の答え

福岡の牛タン料理専門店「<a href="https://tanca.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">たんか</a>」は、福岡市内に3店舗を構える予約必至の人気店です。 県外のお客様からの要望とコロナを機に、EC（ネット通販）を開始する決断をされました。 free web hopeは、商品コンセプトからECサイトの立ち上げ、集客までを伴走させていただいています。 株式会社たんかの代表取締役　小材幹太さまと、本プロジェクトの全体マネジメントを担当したfree web hopeの金隆宏、ECサイトや集客施策のプランニングを担当した馬渕花凜、SNSのディレクションを担当した篠原妃佳梨を交えて、お取り組みを振り返りました。 <h2 id="hbb75a35862">マーケティング、ECに関する知見が全くなかった</h2><h3 id="h92034e4833">ご相談当時の課題を教えてください。</h3>小材様：以前より県内外のお客様から、「たんか」の肉を自宅でも食べたい、送って欲しい、という要望を多くいただいていたのです。そこにコロナの影響で店舗の営業が難しくなったことが重なり、本格的にECで販売する決断をしました。やるからにはモール型ECへの出店ではなく、自分たちらしくお客様と真剣に向き合うECサイトにしたいと思っていました。他の人の真似はしたくない性分なので。 しかし、マーケティング、ECの知識が社内になかったため、それに長けた会社を紹介してもらおうと知人を頼ったのです。そこで紹介を受けたのがfree web hopeさんでした。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/431ebd2d72034528a7e7f970a3ac2a1d/%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%8B_%E5%B0%8F%E6%9D%90%E6%A7%98.jpg" alt=""><h2 id="hda211d325b">最後までやり遂げてくれる会社かどうかで決めた</h2><h3 id="hca5a34795c">free web hopeを選んでいただいた理由を教えてください。</h3>小材様：重視したのは、最後までやり遂げてくれる会社かどうかですね。このプロジェクトは、ECサイトやホームページを立ち上げて終わり、の会社とでは上手くいかないと思っていたからです。 <h2 id="hcd366021f5">売上月500万円超　商品は毎回売り切れに</h2><h3 style="text-align:justify" id="h936736d6f3">当初の課題は解決されましたか？</h3>小材様：はい。ECを開始して1年で、コンスタントに月400万円を売り上げるようになり、直近は500万円を超える月があります。現在は、毎週日曜日の10時からの販売に限らせていただいているのですが、ほぼ毎回売り切れます。 九州産の黒毛和牛の牛タンは市場の供給量が限られるので販売方法に制限があるのですが、今後は供給体制を整え、月1200万円の売上を目指していきますよ。正直、まだまだもっと上を目指したい！と思っています。 金：たんか様はECのご経験やWEBマーケティング専任の方がいらっしゃいませんでした。そこで最終的には自走していただけるよう、一部制作を請け負いながら、コンサルティング型でプロジェクトを進行しています。 小材様：free web hopeさんのスピード感にはほんとうに助けられました。コロナで店舗営業ができない中、お会いしてから約2ヵ月でECをスタートすることができたのですから。しかし、ECが軌道に乗るまでにいくつかの壁に直面しましたね。 <h2 id="hb2362afc08">EC立ち上げを2か月で完遂！　が、徐々に売上が鈍化。。。</h2>金：最初は当社の別のスタッフがプロジェクトを担当していたのですが、コロナでの店舗営業の状況を鑑み、スピード優先でECの環境を整えていました。 ECサイトを制作し、価格や配送の梱包を決め、販売方法を決めました。牛タンは供給量が限られることもあり、販売日時を限定しました。ほかにも集客のためのSNS運用や、割引キャンペーンなども矢継ぎ早に開始しました。 そして一定の売上が立ち始めたのですが、2、3ヵ月ですぐに鈍化してしまったのです。スピードを優先したばかりにコンセプトと施策の細かな部分が粗くなってしまい、商品の良さが消費者に伝わっていないことが要因だったと思われます。 小材様：スピードを優先いただいたのは一定理解しつつも、「free web hopeさん、大丈夫なの？」と発言したこともあったんです。そこからすぐに体制の立て直しを図っていただき、金さん、馬渕さん、篠原さんにプロジェクトに参画してもらいました。 <h2 style="text-align:justify" id="h1541f818d7">消費者目線で当たり前のことを当たり前に実行する</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/3bf00cfd5ffe46ee8940d49ee0ba0083/image2.jpg?w=1000&amp;h=500" alt="">金：立て直しのために取り組んだのは大きく3つです。１つは消費者理解を深めること。２つ目はSNSでお客様との1対1の関係を築いてエンゲージメントを高めること。そしてコンセプトを定義すること。商売において当たり前のことと言えば当たり前のことばかりですね。 まず、消費者理解を深めるために、自分でたんか様の商品を購入して食べてみました。また、優良顧客にインタビューし、生の声を集めました。そこで、商品はとても美味しいので認知されれば売上を上げられるだろうと感じましたし、もっとお客様の声をECサイトに反映しようと思いました。 例えばお客様から「肉以外にもタレや出汁、薬味が付属しており、鍋を用意するだけなので、ホームパーティに最適だ」という意見がありました。実は、当時のECサイトは、肉の質の良さを謳うだけで、消費者のベネフィットや飲食シーンを想起できるメッセージがなかったのです。そこで「たんかのお取り寄せは準備いらず」であることを訴求点に入れました。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/4ec26f82543542c7a8debbea6e85c0ea/image6.png" alt=""><h2 style="text-align:justify" id="h9968803979">広告よりもSNSに注力　Twitterのフォロワーが2万に</h2>金：集客施策は、飲食ビジネスの利益構造を考慮し、広告費をかけずにSNS中心に立て直しを図りました。現在のたんか様のTwitterフォロワー数は2022年4月現在で2万を超えており、主要な集客チャネルに育っています。 立て直し以前からフォロワーは2000ほどいたのですが、販売告知の投稿をしてもインプレッション（投稿の表示回数）はほとんどつかず、ECサイトへの流入に繋がっていなかったのが課題でした。そこでKPIをサイト流入数に設定し、エンゲージメントの低さを改善することと、認知獲得のためにインプレッションを増やすことに取り組みました。 篠原：SNSでエンゲージメントを高めるためには、”1対1”を意識したコミュニケーションを増やすことが必要です。フォロワーの皆さんからいただいたコメントへのRT＆いいねは当然ですし、お礼のリプライは相手の顔を思い浮かべながら個々のコメントに併せて文章を作成しています。こうした関係づくりはリアルの世界と一緒なんです。 当初は1日数時間はTwitterに取り組みましたね。 同時に認知獲得のためにフォロー&amp;リツイートを促す「29の日キャンペーン」を行いました。一般的に、懸賞アカウントと呼ばれるフォロワーが増えやすいキャンペーン施策は、購買に結びつかないといわれています。しかし、懸賞アカウントは商品の魅力について丁寧にコメントをしてくれます。それをリツイートすれば、フォロワーに商品の魅力を伝えられるので、懸賞アカウントかどうかは今回は問題ではないと考えました。 実際にECサイトの流入に繋がったので、素晴らしい商品が中心にあれば、キャンペーンは機能すると分かりましたね。 馬渕：Twitterはインプレッションの多い投稿が必ずしもECサイトへの流入に繋がらないケースも出てきます。そのため常にKPIであるサイト流入数を意識することが重要です。 現在はUGC（ユーザー生成コンテンツ）を生み出しやすくするためのクリエイティブを作ったり、良質なUGCをECサイトに活用するなどしています。やっぱりお客様の声を活用して地道に商品の魅力を発信することが大事なのです。投稿ネタは、常に悩みながら捻りだしていますが。 LINE公式アカウントの運用もコンサルティングしていて、ここでもお客様との1対1を意識しています。たんか様のお肉へのこだわりとスタッフの方の魅力が伝わるコンテンツを発信していますが、もっと改善できるポイントだと思っています。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/e2ff89ec6f9749d0a4e1ae2b2b414744/%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%8B_%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC.jpg" alt="">小材様：スタッフ個人のTwitterアカウントも集客のために指南してもらっています。SNSを運用する意図、運用方法など細かくレクチャーしてもらい、開始から3ヵ月でフォロワー数が2000を超えているメンバーもいるので驚きです。SNSだと直接お客様の顔が見えないので、店舗での接客との違いを理解するのに苦労しました。しかし全くの未経験から始めてもこれだけの成果が出ています。 金：SNSでの認知の拡大がきっかけで、<a style="color:#1155cc" href="https://www.youtube.com/watch?v=Exrkzv_k96c" target="_blank" rel="noopener noreferrer">乃木坂46のYouTube動画</a>で商品が取り上げられることにも繋がりましたね。 取り組んだことの最後の１つが、ECのコンセプトの見直しです。小材さんは、「お客様に最高のお肉を届けて喜んでもらいたい」という想いが非常に強い方です。その「たんからしさ」を全ての施策に行きわたらせたいと思いましたし、立ち上げ時の失敗を再発させないためにもコンセプトが必要だと考えました。 その想いを「おうちで楽しむ最高の肉体験」と設定したのです。 コンセプトを常に意識することで、やるべきことが明確になりました。振り返ってみると失敗した施策はこのコンセプトから外れたものでしたね。 <h2 id="h58779e26cd">free web hopeは経営者が欲しい答えを用意してくれる</h2>小材様：free web hopeさんは、毎週の定例会議で、販売実績の数字をもとに今後の販売戦略を明示してくれます。経営者が欲しい答えを用意してくれるのです。1つ1つの施策に意図があり、傾向と対策をきっちりと示してくれるので非常に助かっていますよ。 <h2 id="h3043622b32">D2Cを始めたい経営者はfree web hopeに相談を</h2><h3 style="text-align:justify" id="hb1cec4c240">今後ECを始めたいと考える経営者にアドバイスはありますか？</h3>小材様：アドバイスは3つあります。まずは既存の商品の中から、ECで販売することに適した商品は何か？を考えることです。鮮度が必要な商品は、加工や物流がネックになります。売れる商品設計が必要です。 次に、商品を消費者に送り届けるだけでは、価値を創造できません。商品体験全体をどう設計するかが必要だと考えます。 3つ目は、オーナー自身がECやSNSの重要性を理解し、実践することです。ECは1つの店舗です。WEB上で顔の見える接客を行う必要があります。 free web hopeさんには、こうした商品も含めたコンサルティングを今後も期待します。

広告費ゼロ、週1日の販売で月500万円超　人気牛タン店がD2C参入で直面した壁と売れ切れ続出になるまで

デジタル広告の「制作」から「改善」まで全工程をワンストップで完結させる、デジタルマーケティングプラットフォーム<a href="https://service.squadbeyond.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「Squad beyond（スクワッド ビヨンド）」</a>を運営する株式会社SIVA。同社代表取締役 杉浦 稔之様は、Squad beyondによって、デジタル広告運用における「作業工数の削減によるコスト削減」と、「費用対効果を向上による売上増」を同時並行で提供することを目指されていらっしゃいます。 杉浦稔之様、そして本プロジェクトにおいてPR記事のライティングを担当したfree web hopeの黒須仁美が、お取り組みを振り返りました。 <h2 style="text-align:justify" id="h1fb1823bda">適切な認知のされ方を考えるには、第三者視点も必要</h2><h3 style="text-align:justify" id="h92034e4833">ご相談当時の課題を教えてください。</h3>杉浦様：課題というか懸念していることがありました。自社でプロダクトの開発、マーケティングを行っていると、プロダクトへの想いが強くなりすぎ、お客様のインサイト、伝えるべきベネフィットが見えづらくなることがあります。お客様に適切なベネフィットをどう伝えるか、それを考えるには第三者の視点が必要かもしれない、と感じているところでした。 <h2 style="text-align:justify" id="hfa243fd28c">決め手は、コミットメントする姿勢と企画力、熱意</h2><h3 style="text-align:justify" id="hca5a34795c">free web hopeを選んでいただいた理由を教えてください。</h3>杉浦様：コミットメントする姿勢と企画力、熱量が他社と違った点を評価しました。数社から提案を受けていましたが、他社は当社サービスへの理解が不足しており、当社の課題を解決すると思えないものもありました。一方、free web hopeさんは当社サービスのユーザーであり、サービス理解が高く、非常に考えられた提案をいただけました。そして熱意が伝わってきました。 黒須：Squad beyondの現状を踏まえると、お客様にベネフィットを伝えることと、認知獲得が必要であると考え、PR記事6本を制作しました。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/2c788102dec0440684cb51a2ff87fa37/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BESIVA03.jpg" alt=""><h2 style="text-align:justify" id="habca60ea7e">自社の発想にはない、代理店にしか出来ない企画、発想</h2><h3 style="text-align:justify" id="h14df045a2b">エンタメ色の強い企画に決まった背景はなんでしょうか。</h3>杉浦様：Squad beyondを知らない人にも認知と理解をしてもらうために、第三者からの言及が欲しかったからです。目指している世界観を実現するためには、熱量の高い第三者からの口コミにたくさん触れてもらう必要があります。そのために、波及力があり、熱量高く第三者にしか出来ない企画、発想を求めました。 黒須：通常のBtoBプロダクトのPR記事は、いわゆる太鼓持ちな”使ってみた記事”が散見され、そもそも読まれにくいもものあります。そこで、認知獲得のためのPR記事は、プロダクトの紹介とともに読み物としてのおもしろさにフォーカスしました。”筋フルエンサー”を起用したのは、そのおもしろさとともにSquad beyondを認知していない広告運用担当者に追体験をしてもらうためです。 杉浦様：最初に企画を拝見したときは、LPの完成イメージが想像できないと思いましたが、完成したPR記事はきちんと読みたいものに仕上がっていましたね笑ただし、適切な認知のためには、エンタメ企画で終わらせずに、ベネフィットが伝わる体験記事が必要でした。 黒須：それが、弊社がSquad beyondを使ってLPを制作する過程と広告配信レポートを全公開する企画につながります。Squad beyondは、広告運用に必要なことは何でも出来るので、広告運用者によって得られるベネフィットが異なります。それを体験記事で伝えようとしました。制作期間中は、「我々はSquad beyondの本当のベネフィットが理解出来ていないんじゃないか？！」とフィードバックし合っていたほどです。 杉浦様：LPの制作現場を拝見させていただきましたが、free web hope代表の相原さんが、変更点など的確に指示を出し、スピード感をもってゴリゴリ運用いただいたのが、印象的でした。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/ef749885e18a4f4a82456d65a52c6569/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BESIVA04.jpg" alt=""><h2 style="text-align:justify" id="hd08e400073">サービス知名度が向上　目標CV達成率140%超</h2><h3 style="text-align:justify" id="hc7f7b6d440">運用後、課題は解決されましたか？</h3>杉浦様：課題であったプロダクトの提供するベネフィットが適切にお客様へ伝わり、定量、定性で効果がありました。定量面は、企画を実施した1ヶ月でCV：53件　CVR：2.15%　CPA：¥9,562　の実績が出ました。当初想定していたCV数からの達成率は140%を超えています。CPAも目標より5000円以上低い結果でした。本企画終了後は、納品いただいたLPを再利用して自社でLPを作成・運用していますが、そこからもCVが発生してます。それだけ優れたLPを作成いただけたと感じています。 定性面の効果は、会社の知名度が向上したことです。本企画がSNSでバズったおかげで、社員が「あの、Squad beyondの会社で働いているの？」と声を掛けられる機会が増えたようです笑今でもSEOの効果が発生しており、CVした顧客の行動履歴を追うと、黒須さんに書いていただいた記事を閲覧しているのが分かります。 1点、free web hopeさんにクレームを入れたいことがあります。PR記事に関連した筋肉系キーワードでSquad beyondが上位表示されるのです。CVしないキーワードでSEOが効いてしまっています笑<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/739553e509bd4922a765dde1f6743266/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BESIVA02.jpg" alt=""><h2 style="text-align:justify" id="h3f3a3b1274">free web hopeとSquad beyondで、LP制作は失敗しない</h2><h3 style="text-align:justify" id="h877673dd14">LPの制作に悩まれている企業様にアドバイスはありますか？</h3>杉浦様：LP制作で失敗したくない方は、free web hopeさんに依頼すれば失敗しないと思います。さらに長期的な視点で成果を出すために改善し続けたい方は、合わせてSquad beyondを利用することをお薦めまします笑Squad beyondは、ただのLP作成ツールではなく作ったLPの効果分析・効果改善に向き合え、組織全体の効率化や教育効果も高くなる。結果、広告効果の最大化ができるツールです。 ご連絡お待ちしてます！

目標CV達成率140%超！サービスの認知度向上にも寄与した”筋フルエンサー”記事はどう作られた？

ライフイベント領域における最良な意思決定をサポートするインターネットメディアを運営する<a href="https://zigexn.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">株式会社じげん</a>。同社パートナーソリューションdivisionでは、婚活をしているユーザー様と結婚相談所様のマッチングを促進する<a href="https://kekkon.kuraveil.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「結婚相談所比較ネット」</a>をはじめ、フランチャイズ比較.net、家庭教師比較くらべーる、留学くらべーるといったメディアを運営していらっしゃいます。 本divisionで事業戦略の策定・マーケティングマネジメントを担当しプロジェクトマネージャーを務める渡邊昭太さま、サイトリニューアル時のディレクションやLINE等のPUSH型のマーケティング施策の施策実行を担う市川響子さま、そして本プロジェクトにおいて広告設計を担当したfree web hopeの林健一、広告運用を担当した谷口佳奈美を交えて、お取り組みを振り返りました。 <h2 id="he16be7ea54">喫緊の課題は「ユーザー獲得チャネルの割合の改善」と「事業への深い理解のある広告運用」</h2> <h3 id="h92034e4833">ご相談当時の課題を教えてください。</h3>渡邊様：free web hope様へのご相談はベーシックから現在のじげんへ事業譲渡する、2年前に遡ります。当時は2つの課題がありました。 1つ目はユーザー集客チャネルの問題です。結婚相談所比較ネットは広告・自然検索・メルマガ等を経由して、婚活をしているユーザー様へ結婚相談サービスを提供する企業様のマッチングを促します。当時は多くを広告経由で集客していて他社の状況や広告出稿量の増減によってコンバージョン数も変化してしまうため、既存媒体の安定性向上と出稿媒体の多角化を行うことでリスクヘッジを行いたいと考えていました。 2つ目は、社内体制とリソースの問題です。当時は<a href="https://basicinc.jp/1710197" target="_blank" rel="noopener noreferrer">事業譲渡</a>(*1)前で、結婚相談所比較ネット以外にも複数の事業を横断した広告運用チームだったこともあり、社内で広告運用の知見はあれど各事業の理解を踏まえた運用やクリエイティブの良し悪しを判断することがリソース的にも難しく感じていました。これらの課題を解決するため、外部パートナーを選定することにしました。 *1 ：「結婚相談所比較ネット」をはじめとする4つの比較メディア事業は2020年12月～株式会社ベーシックからじげん株式会社へ事業譲渡 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/e30dac70d9c441108b09108630509e80/1207213.png" alt=""> 株式会社じげん　渡邊様 <h3 id="hd57f181e8d">&nbsp;free web hopeを選んでいただいた理由を教えてください。</h3>渡邊様：外部パートナー選定にあたり、大手の広告代理店様から機動力の高いベンチャー企業まで広くお話を聞きました。様々な評価軸がありますが、自社運用でリソースが足りなかった「クリエイティブ」を強みにしていること、「同業界の事例/実績」を持っていることが最終的な決め手となりました。 <h3 id="hf8f106ae82">&nbsp;運用後、課題は解決されましたか？</h3>渡邊様：はい、ご依頼して2～3か月でCPAが急降下しました。ご依頼当時と比較からすると現在はCPAは60％ほど下がり、CV数は3倍程度になりましたね。運用次第で、結果がこんなにも違うのか！と感動しました。 当初は広告の受け皿となるランディングページに課題を感じていたことをお伝えし、そこから改善いただきました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/25ab2ffa97fd41909ea5594d603c4e14/%E7%B5%90%E5%A9%9A%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%89%80%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%98%E3%82%9A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%99.png" alt=""> 依頼当時のチームにはワイヤーフレームや構成のつくり方の知見がなかったので、非常に勉強になりました。なかでもヒートマップを使ってスクロール率・熟読エリアを確認し、どのように変更すればよいか？というLPOのノウハウは、他メディアの担当にも共有したほどです。 <h2 id="hc54b752ab0">最適な広告文・クリエイティブの裏には徹底的な事前調査と効果検証にあり</h2>市川様：私はリニューアル時のディレクションを担当したのですが、free web hope様からご提案いただいたものは、とても今風のデザインで、分析していたユーザー層に響きそうでした。「結婚相談所比較ネット」の他社との違いがわかりやすいクリエイティブで嬉しかったです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/4c74b1898818476fab0ec993744bb906/1207214.png" alt=""> 株式会社じげん　市川様 林：ありがとうございます。広告文やクリエイティブ作成前の事前調査はかなり力を入れて実施している点が弊社の特徴でもあります。具体的には、広告における配信するターゲットを決め、それに基づく広告設計を行い、作成することです。今回、既存ユーザー様の分析、競合分析、市場調査を行ったのですが、当初想定と異なり、性別・男女・興味関心（結婚相談所・婚活サイト・マッチングアプリ）ごとにニーズが別であることがわかりました。これらのニーズごとにクリエイティブを作成して、ターゲットとの親和性を高めることを意識しましたね。 その間、運用担当の谷口は婚活にまつわる本を自分で買って読んでいて、実際のユーザー心理を理解することに徹していました。 渡邊様：その谷口様の努力を聞いて『ここまでしてくれるのか！』と本当に驚きましたね。 free web hope様から「成果をあげるぞ！」という意思をすごく感じて、所属する会社は違えど1つのチームのようになれたと感じましたね。施策に相乗効果が出せるよう、free web hope様にお任せしていない自社の施策の情報についてもできるだけお伝えするようになりました。具体的には、Tableau（タブロー）(*2)を用いて集計した地域別の単価傾向やユーザーセグメントの変化です。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/73ad4ad6384c48bbb239310be719e4b2/Interview_001_p5.png" alt=""> 引用元：<a href="https://www.tableau.com/ja-jp/products/dashboard-starters" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Tableau サンプルダッシュボードイメージ</a> *2 Tableau(タブロー)：データを視覚的に表現するビジュアル分析ツール。参照している元データが更新されるようにしておけば、すぐに各種KPIが確認できる。 谷口：通常、広告管理画面のCV数やCPAだけを見て運用をご依頼いただくケースが多いですが、じげん様のように1件のCVの利益がユーザーによって変化しやすい場合、単にCV数を増やすだけでは事業の成長に結びつかないことがあります。 じげん様からCV後の地域別の単価傾向やユーザーセグメントの変化といった全体像をご共有いただけるからこそ「次はこんな施策を打つと、成約につながりやすいのではないでしょうか」と提案しやすく、運用担当としても”点”の施策から一本の”線”へつなげることができているな、と感じています。 渡邊様：すぐにCPA改善という成果を出していただいたこともあり、当初ご依頼していたリスティング以外の広告媒体へ出稿ができたことも嬉しく思っています。これまでクリエイティブのリソースが足りず、実施に踏み込めていなかったFacebook広告では年齢別やシーン別のa/bテストをすることができました。ご提案いただく度に新しいナレッジも蓄積され、留学くらべーるなどの他メディアへの展開でも同様に成果をあげることができています。 <h2 id="hbf2f68c430">会社の垣根を超えた協力体制で個人・チーム表彰を獲得、そして事業も成長</h2><h3 id="h4221c5ca43">free web hopeと仕事をする中で、じげん様社内で変化はありましたか？</h3> 渡邊様：free web hope様へご依頼してから1年後くらいでしょうか。実は、私個人やチームのメンバー、そして結婚相談所チームが社内でそれぞれ表彰されました。これは、自社だけの力ではなくfree web hope様の力が非常に大きかったです。 林：おめでとうございます！皆さんが表彰されて、私も自分のことのように嬉しいのですが、やはりじげん様が熱量高く成果に対して努力されていることが1番の要因だと思います。 谷口：私どもから施策のご提案をする際に「いいですね。ではその施策のタイミングにあわせて、私たちはこんな施策をすればもっと成果があがりそうですが、どうでしょうか？」と常に前向きなディスカッションを行っていただけるので、運用担当としてもモチベーションが強く保てています。いつも本当にありがとうございます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/b895f847fe8246689873d112d138bf2e/1207215.png" alt=""> 左から株式会社free web hope 林、谷口 渡邊様：こちらこそ、ありがとうございます。ご依頼していた広告改善はもちろんのこと「事業としてどうすれば改善できるか？」という目線に立っていただけるため、free web hope様は弊社のように社内運用をしていた事業会社でも、カッチリかみ合いそうなパートナーさんです。運用型広告で迷ったらfree web hope様に相談するのが一番ですね。弊社は社内で広告運用チームの体制変更があれば「とりあえずfree web hopeさんに相談しなきゃ！」となっているほど信頼しています（笑） 林：ありがとうございます。（笑）私たちもこの３年間、良いときも辛いときも、一緒に過ごしてきたパートナーだと思っており、普段このようなお話をする機会もないので、照れる半面、そう言っていただいて本当に嬉しいです。今後も一緒に、事業の成長に向けてお役立てできるよう尽力できればと考えております。 渡邊様：はい。今後も一緒に議論をしながら、お互いの事業や組織の成長にチャレンジしていけると嬉しいなと感じております。引き続き、よろしく お願いいたします。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/89a346ae60254b9285a64802f0a643d8/1207212.png" alt="">

渡部 真子

吉岡沙織（free web hope.inc）

二人三脚でCPA60％改善・CV数3倍伸長を実現！じげん・結婚相談所比較チームに起こった変化とは？

酒ガチャの夏のスパークリングキャンペーンLPを作成。お酒好きのユーザーが自分へのご褒美にワクワクを楽しめることをテーマに、コピーライティング / デザイン /コーディングまでを担当。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/9f1aaed1e75648339ca2182fc1272613/portfolio_001_p1.jpg" alt=""> 夏のキャンペーンに合わせて爽快感やイベント感を演出しつつ、 ブランドの印象を崩さないように設計しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/6464f04f18f0462698b08a265ed2b3b2/portfolio_001_p2.jpg" alt="">

馬渕 花凜

深町 駿

榊 はるか

大山 隆仁

米川 竜二

KURAND株式会社 | 酒ガチャ

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/2a8caa136f264086b6957940bb28a5d8/portfolio_001_p1.jpg" alt=""> 吉祥寺駅前にある杏仁豆腐のテイクアウト専門店のブランドサイトの制作を担当しました。 実際に試食した際に感じた、こだわりの杏仁豆腐の「なめらかさ」をアニメーションで表現。 サイトに訪れたお客様にワクワクしてもらいつつ、みやすいサイトを設計いたしました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/02ef289be01d4f66a0833107f2f02814/portfolio_001_p2.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/5611f06953b14ed49b032e70748e3935/portfolio_001_p3.jpg" alt="">

　吉岡沙織

　榊はるか

Takahisa Sano / Tomo Meguro（telepathy）

姫乃杏仁 | ブランドサイト

SEO事業のサービス紹介LP。 コモディティ化している市場において「デザインで他社との差別化を行う」をテーマに、コピーライティング / デザイン /コーディングまでを担当。 競合他社と印象が同じにならないように、いわゆる王道のBtoBのデザインを避けインフォグラフィック調のデザインテイストで表現しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/b484feef1c834266b5c5cad2803c90be/portfolio_001_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/0467647064c5430ba2ffb6d4acaf9106/portfolio_001_p2.jpg" alt="">

金 隆宏

小出 有紀

株式会社ウィルゲート

5G対応Wi-Fi 「5G connect」の商品LP。 "ユーザーの記憶に残るLP"をテーマにコピーライティング / デザイン /コーディングまでを担当。 商品の強みをわかりやすく伝えるのはもちろん、 5GWi-Fiの先進性を表現するために3Dオブジェクトやアニメーション使用し表現しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/dc24490b8c6742f985d86e5286d4277c/portfolio_002_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/fb5e25f095414c43b80d61d1771dbf41/portfolio_002_p2.jpg" alt="">

金隆宏

馬渕花凜

坂本彩夏 / 吉岡沙織

榊はるか

5G Connect

創業72年を誇る富山中央食品の初のフードサービス 「PFC Standard」さまのECサイトを制作させていただきました。 「美味しい」「ヘルシー」「安心さ」をキーワードに、コンセプトを設計。世代を問わないデザインに落としました。 ご自身のライフスタイルにあった定期プランをご用意しております。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/2a071883579044e58380c40f4349f394/portfolio_001_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/31f69889d18a4139b95675b66c7dd194/portfolio_001_p2.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/78ede28601a84f27a45d98beda42d96e/portfolio_001_p3.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/3ee1a5b320fb4f42b9af482679b47262/portfolio_001_p4.jpg" alt="">

吉岡沙織

小橋優子

PFC Standard

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/df088078ad3242df8fc14a373a110001/portfolio_002_p1.jpg" alt=""> Minimal(ミニマル)は、世界中から品質の良いカカオ豆を選び抜いて仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程（選別・焙煎・摩砕・調合・成形）を管理し、製造する“Bean to Bar Chocolate”のガトーショコラ専門店「ミニマル ザ ベイキング 代々木上原」。 専門店が手掛けたお店定番の「生ガトーショコラ -NUTTY-」のLP制作。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/d0b7142945d04aedb05ffe4f939d302c/portfolio_002_p2.jpg" alt="">

相原祐樹

西長正輝（Havvvna）

水谷聖太

Minimal -Bean to Bar Chocolate

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/994427b1750b463aabe9e6d0e1f388db/portfolio_001_p1.jpg" alt=""> 世界中のカカオ農園を訪れて高品質のカカオ豆を仕入れ、東京の自社工房で職人が手造りするBean to Barスタイルのスペシャルティチョコレートの専門店「Minimal」が作る「チョコレートレアチーズケーキ」のLP制作。 ブランドの価値を崩さない、デザインとコピーの設計。余白感を残しながら、商品のこだわり、シズル感を訴求。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/8ae949603e2c411ba1969cd464bf823b/portfolio_001_p2.jpg" alt="">

小出有紀 / 水谷聖太

創業72年を誇る富山中央食品の初のフードサービスの立ち上げにおけるブランドのブランドネーム・ブランドコンセプト・ロゴマーク開発を担当。「おいしいから始めるヘルシーなカラダづくり」というコンセプトを設計。 ロゴマークはまだ一般的に広く知られていないワードでもある「PFC」の文字を大きく強調し、市場におけるPFCカテゴリーの先行性やポジショニング、商品特性を印象づけます「Standard」の文字はシンプルスマートに添え、ロゴマークの利用時における「PFC」の存在感、視認性を高めます。デザインの流行や時代性に左右されない、抽象的で普遍的なテイストを意図しました。

業界最安値級のポケットWiFi「MUGEN WiFi」のLPのコピーライティング・デザイン・コーディングを担当。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/245dc9eaa5fc46bea4219324407c3759/portfolio_015_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/c76a6605ca1c464a9c92e1cb6689659e/portfolio_015_p2.jpg" alt="">

Mugen WiFi

SaaS型デジタルマーケティングプラットフォーム「Squad Beyond」のPR記事のライティングを担当。全6記事の連載企画でプロダクトの魅力だけでなく、実際に使って成果を出すまでの過程を執筆しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/2912349a79a149c9b120d1f943f5b514/portfolio_012_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/47271a42177f4c6794f0f20518862012/portfolio_012_p2.jpg" alt="">

黒須仁美

Squad Beyond

エンジニアのスカウト代行サービスプロリク様のLPのコピーライティング、デザイン、コーディングを担当。競合が多くコモディティ化している市場のため、尖った訴求にしないと勝てないと判断。スカウトメールに強いをテーマに一点突破させることで、市場の中でポジションを取りつつCVを獲得するをテーマに制作しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/2f90230449a147b2a6468ec2ed3a1913/portfolio_013_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/c617a794ad6b4015ab347596eb9648a4/portfolio_013_p2.jpg" alt="">

竹田翔

関勝

小出有紀

株式会社プロリク

広告運用ツールSquado Beyondの唯一無二の強みを、シンプルにわかりやすく伝えるをテーマに、LPのコピーライティング・デザイン・コーディングを担当。広告運用およびLPOまで一気通貫で支援しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/2cf69c4418c6495e89469e9d6fef1559/portfolio_010_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/aaf9c64452584e34afe6efc2cfdf6047/portfolio_010_p2.jpg" alt="">

相原祐樹 / 黒須仁美

柴田将斗 / 谷口佳奈美

デリバリーアプリmenuと、スマートフォンゲームモンスターストライクのコラボキャンペーンのLP制作を担当。キャンペーン用に制作されたクリエイティブを使用しつつ、ユーザーがワクワクしながら見れるLPをテーマに制作しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/7150be839a2e40fda9512901650b8d59/portfolio_009_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/2d2cca1bf84c453fa3b867ecad37b3a8/portfolio_009_p2.jpg" alt="">

榊はるか / 関勝

RYUJI YONEKAWA / 水谷聖太

「クラフトビールを体験し、好きになる」をコンセプトとしている、クラフトビールのサブスクリプション。新規会員の広告成果向上と、LPOを通した体験の強化を設計・実行。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/afd0f65fd9a941e2b564bc21563c7f77/portfolio_008_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/f381ab5bb04041088753d1453d016ff5/portfolio_008_p2.jpg.jpg" alt="">

深町駿

上田治徳（AND Design Inc.）

Otomoni

副業人事と企業を結びつける人材紹介サービス「採用モンスターズ」のLPのコピーライティング・デザイン・キャラデザイン・イラスト制作を担当。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/f4ab5013e94a409cbd4d9d3ca09e0628/portfolio_006_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/517657fa85cd48a6883de0df45eb4589/portfolio_006_p2.png" alt="">

佐藤光

株式会社採用モンスター

ひとりひとりの身体に合わせたメニューで美ボディメイクを科学する「Dr.トレーニング」のLPのコピーライティング・デザイン・コーディングを担当。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/d0fe1dd19b144a20876d73b7566fb093/portfolio_014_p1.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/384ddd2592e448d0aa214dd5b8a8539c/portfolio_014_p2.jpg" alt="">

大山隆仁

ドクタートレーニング

「おいしいから始めるヘルシーなカラダづくり」をコンセプトにした食品ブランド"PFC Standard"の初商品となるPFCリゾットのティザーサイトの制作を担当しました。ブランドの世界観を崩すことなく、「美味しさ・ヘルシー・やさしさ」をキーワドに、撮影とデザイン設計いたしました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/cd4abc74b4694ca7be7acf8530a5d4aa/portfolio_004_p2.jpg" alt="">

近藤弦

株式会社Next Brandersさまのおうち時間をデザインするライフスタイルブランドFooTkyoの「ナイトコスメ」のLPのコピーライティング・デザイン・コーディングを担当。ブランドの世界観を崩すことなく、販促LPとしてしっかり機能させるをテーマに制作しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/415a91d0b68f4958b2c6e8db4b6469e0/%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%9A%2028574.png" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/d3270507ce874d3299567864dafc8d1a/20210316_footokyo_pc.png" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/415a91d0b68f4958b2c6e8db4b6469e0/%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%9A%2028574.png" alt="">

Foo Tokyo

シルクパジャマやガウンなどのナイトウェアやスリープウェア、タオルなどを展開している株式会社Next Branders様のライフスタイルブランド「Foo Tokyo」キャペーンの企画、LP制作を担当。商品に流れる世界観をイラストと小説で表現。一般の方をメインターゲットに考え、スマホでのUXを優先し制作しています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/047ac840a3d34ff6b48b2d3b87c33758/img02.png" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/c47c3b0a24b240089800177a8a54d446/678d92a3ef864bc9aef5d16d1b222883/img03.png" alt="">